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人はあらゆる「思い込み」でできている。【思い込みって、悪いもの?】

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元・ミソフォニア歴34年のミソフォニア専門家。1年間で、500人以上のミソフォニア当事者へ、ミソフォニアの改善法を指導している。 健康管理士1級、メンタル心理カウンセラー、上級心理カウンセラーの資格を保有。 趣味は自己投資。HSS型HSP資質持ち。

今回は、誤解や衝突の原因になりがちな「思い込み」のことについて、詳しくお話ししてみようと思います。

「思い込み」という表現をすると、なんだか悪いもののように感じてしまうかもしれません。

でも実際、思い込みとは人間の考え方を作る要素となる、大事なものです。

信じ切るものを選ぶ自由がある。あなたは何を「信念」にして生きる?

思い込みは、別の言葉であらわすと信念でもあるので、人間らしく生きるために必要不可欠なもの、とも言えますね。

そして、自分がどのような信念を大事にするかによって、行ける未来はまったく別の場所に変わります。

なので思い込みといってもいいし、信念と呼んでも構いませんし、この自分の考え方の軸になるものを明確にしましょう。

あなたが今、どんな状況に置かれていても、「自分のためになること」が選べる自分でいてほしいんです。

自分に有害な思い込みを手放すために、必要なことは?

次に、自分の中にある思い込みに気づくためには、新しい事実を知ることが必要になってきます。

例えば、リア充発信を繰り返している人のことを見て、あなたが疎ましく感じたとしましょう。

そして、そのリア充発信者と実際に会話をしてみる機会があったとします。

その時、「疎ましい」と思っていたリア充発信者が、こんな本音を漏らしたら、あなたはどう思うでしょうか?

「実は、リア充発信をしている事が苦しいけど、誰にも相手にされなくなるのが怖くて、止められないんだ」

もちろんリア充発信者の言うことを疑っても構いませんので、信じるかどうかはあなた次第です。

もしもあなたが、相手の言うことに嘘はなさそうだと判断したら、あなたがそれまでに抱いていた「疎ましい」という気持ちは、大きく
揺らぎますよね。

  • 楽しいのかと思い込んでいたけど、本人は「苦しい」と言っている
  • あれだけ人気があって恵まれているように見えるのに、裏側には恐怖心がある

きっと当初抱いていた「嫌い」という感情は、別の姿に変わると思うんです。

「人は弱点を好きになる」という言葉もあるので、嫌悪感→好感へと、ひっくり返ってしまうことすらあり得ます。

こんな感じで、自分の認識を変えるきっかけさえあれば、思い込みというのはたやすく変化するものなんです。

間違った思い込みを変えづらい人の特徴3つ

新しく知った事実を受け入れることで、あなたが抱いていたネガティブな思い込みは簡単に変えることができます。

ただ、中には古い思い込みを、なかなかアップデートできないタイプの人もいるんです。

思い込みの強さ・弱さに関係なく、間違った思い込み(自分を不幸にしてしまう信念)を変えにくい人には3つのタイプがあります。

事実を「そんなはずはない」という言葉で否定する人

例えば、あなたの抱いていた「嫌な音をわざと出されている」という思い込みに対して、相手が「考えたこともない」と言っているなら、それが事実です。

相手が嘘を言うメリットのない場面で、相手の思っていることをあなたが否定したとしたら、間違った思い込みは何も変わりません。

自分の感覚と事実にズレを感じた時、「いや〜のはずだ」という言葉を多用する人は、気をつけるようにしてみましょう。

柔軟な変化を拒む人

変化の受け入れに抵抗感が強い人、一つの正解がない問題で「正解探し」をしてしまう人も、思い込みを変えづらいです。

とは言っても、「思い込みを持ちやすい自分なんだ」と気づいた瞬間から変わり始めるので、今がどのような自分であっても、人は年齢に関係なく変わっていけます。

「正しさ」にこだわる傾向の人

今の世の中は、「人間と同じ数だけ常識の数もある」と考えていいほど価値観が多様化しているので、たった一つの正解は存在しません。

「自分にとって、納得のいく答え」や、少し経つとまた変わる「最適解」は、きっとあることでしょう。

それぞれの置かれた世界で、常識も違えば正解も違って当然なので、考え方を固めないでいた方が、自分を苦しめる思い込みを持たずに済みます。

誰しも多少の固定観念はあるので、自分から考え方を固めにかからずに、軌道修正をすんなりできる自分でいるのがおすすめです。

まとめ

自分が大事にしたいと願う思い込み=価値観を作る信念

なので、性格や、持って生まれた資質と比べれば、思い込みを変えるのはずっと簡単なことです。

なのでまずは、

「自分の大事だと思うことが、なぜ大事だと思うのか?」

これを、人にスラスラ説明できるレベルまで、掘り下げて考えてみましょう。

次に、新たな事実を知った時、たとえ自分にとって都合の良くない内容だったとしても、受け入れる素直さを持つことが大切です。

そして「正しさ」よりも「幸福度の高さ」を自分の軸にすると、自分が幸せを実感しやすい価値観へと、アップデートされます。

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元・ミソフォニア歴34年のミソフォニア専門家。1年間で、500人以上のミソフォニア当事者へ、ミソフォニアの改善法を指導している。 健康管理士1級、メンタル心理カウンセラー、上級心理カウンセラーの資格を保有。 趣味は自己投資。HSS型HSP資質持ち。

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