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【当事者Q&A】今のうちからできる、ミソフォニアの予防になる対策を教えてください。

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元・ミソフォニア歴34年のミソフォニア専門家。1年間で、500人以上のミソフォニア当事者へ、ミソフォニアの改善法を指導している。 健康管理士1級、メンタル心理カウンセラー、上級心理カウンセラーの資格を保有。 趣味は自己投資。HSS型HSP資質持ち。
当事者の相談(10代女性)

先日は、ミソフォニア専門カウンセリングで色々と教えていただいて、ありがとうございました。

さっそく、できることから取り組んでみてます!

実は今、結婚の話も出ている彼氏がいて、今は彼氏の出す音に何も反応しません。

相手のことがどんなに好きだと思っていても、ミソフォニアのターゲットになってしまう可能性はあるんですよね。

今後、新しく気になる音ができてしまわないために、なにかできることがあれば教えてください。

こちらこそ、カウンセリングを受診していただいて、ありがとうございました。

少しでもお役に立てたようで、なによりです。

ご質問の件についてですが、初めてミソフォニアになった時期のことを、思い出してみてください。

ご相談者さんの場合は、受験勉強の時期にミソフォニアを発症された、というお話しでしたよね。

きっとかなり長い期間、緊張感を強いられていたのではないでしょうか?

現在の推察では、ミソフォニアが発症するバックグラウンドは、このように考えられています。

ミソフォニアは、自律神経脳が過剰な負担・ストレスを持続的に受けているときに発症しやすい

いろいろなご相談者の話を聞かせていただいていて、僕も納得できている推察です。

なので「ミソフォニアの発症を予防する」ためにできることとしましては、3つ挙げられます。

ミソフォニアの予防対策になること
  1. 何ヶ月ものあいだに渡って、緊張感が続くような状況下に、自分を置かないようにする
  2. ある一つのことに対して、周りが見えなくなるほど過剰な集中をしたり、執着心を出しすぎないこと
  3. 自分で自分を追い詰めるような考え方を、しないようにする

これら3つはすべて、自律神経脳(トカゲ脳)にとってのストレスになることを、避けるための行動です。

別の言い方をすると、「ずっと気が抜けない」と感じるような状態が続くと、新たにミソフォニアのきっかけとなる音が開発されやすくなります。

いまミソフォニアの悩みがある人で、

「気になる音が、以前よりもどんどん増えている」

という人は、当てはまる状況を自ら作っていないか、見直してみてほしいです。

とはいえ、100%の予防ができる保証は誰もできないので、もしも彼氏さんが出す音に自分が反応したとしても、お互いの根底にある愛情を、信じきってください。

「この人のことが、嫌いなわけがない」と自分の強い意志さえ揺らがなければ、要らない条件反射に、自分が操作されてしまうリスクも蹴飛ばせます。

また心配なことがありましたら、ご相談に乗りますのでお声がけください。

 

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元・ミソフォニア歴34年のミソフォニア専門家。1年間で、500人以上のミソフォニア当事者へ、ミソフォニアの改善法を指導している。 健康管理士1級、メンタル心理カウンセラー、上級心理カウンセラーの資格を保有。 趣味は自己投資。HSS型HSP資質持ち。

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